ナイトランク:パズルレーティング900〜1199

単発のタクティクスは自然に見えてきました。ピン、スキュアー、2手メイトを足してビショップへ。

レーティング範囲 900〜1199
このランクの段階
  • ナイト I 900〜999
  • ナイト II 1000〜1099
  • ナイト III 1100〜1199

スタート地点を卒業

ナイトに上がったのは、確かな変化の証拠です。狙われた駒に反応するだけでなく、自分からチャンスを探し始めました。このランクのプレイヤーの多くは1手メイトをほぼ毎回見つけ、パズルで駒を浮かせたままにすることもめったになく、わかりやすいナイトのフォークなら自力で見つけます。

ここからは調子の悪い日でも、表示されるランクがナイトIより下がることはありません。思い切って、少し背伸びするパズルに挑戦しましょう。

「1手しか読まない」の壁

このレーティング帯でいちばん多い伸び悩みの原因は、1手先しか読まないことです。駒が取れると見て取り、指してから相手の応手に気づく。このレベルのパズルはまさにそこを突きます。目につく駒取りは失敗し、本当の正解は次を準備するチェックや脅しから始まるのです。

もうひとつよくある取りこぼしは、読みを途中でやめること。強い1手目は見つけたのに、相手の最善の応手のあとを確かめていない。MateMindでは、手順の途中で間違えても1手目で間違えたのと同じ扱いです。最後まで読み切れば、そのままレーティングに返ってきます。

時間をかけたいテーマ

ピン。 絶対ピンと相対ピンの違いを押さえましょう。絶対ピンでは後ろにキングがいるので、ピンされた駒はルール上動けません。相対ピンでは、動かすと価値の高い駒を失うだけです。そのうえで、ピンされた駒を攻める練習を。逃げられないからです。

スキュアー。 ピンの裏返しです。価値の高い駒が前にいて、動かざるを得ず、後ろの駒がさらされます。

ディスカバードアタック。 ある駒がどくと、別の駒のラインが開きます。どいた駒も脅しをかければ、1手で2つの攻撃です。最強版はディスカバードチェック。

2手メイト。 パターンを見抜く段階から、読む段階への橋渡しです。1手目は意外な手が多く、逃げ道を消す静かな手や、キングを引きずり出すサクリファイスだったりします。

守り駒の除去。 1回しか守られていない駒なら、先に守り駒を取るか追い払い、それから取りましょう。

勢いがつく1週間

デイリー目標は10問がおすすめ。うまくいくリズムはこんな感じです。

  • 週に2〜3日はテーマモードでピンなどのモチーフをひとつ選び、ブロンズがシルバーになるまで続けます。
  • 残りの日はトレーニングへ。どのタクティクスが来るかわからない局面で、新しい力を試せます。
  • ミスの復習は飛ばさないこと。解けなかったパズルはあとで戻ってきます。2回目に解くことで、パターンが「見たことがある」から「見える」に変わります。

指す前には毎回、強制力のある手を順に確認しましょう。チェック、駒取り、脅し。最初はゆっくりに感じても、2〜3週間で自然にできるようになります。

ビショップへの道

1000でナイトII、1100でナイトIII、1200でビショップに昇格です。昇格のたびに電球がもらえ、シュプリンガーがささやかにお祝いしてくれるので、100ポイントの一歩がぐっと近く感じられます。

重点的に取り組みたいテーマ

このレベルのパズル

まずは自分で考えてみましょう。準備ができたら正解を開いて、一手ずつ確認できます。

パズル 1

2手メイト 黒の手番 レーティング 1161
正解を表示

正解

  1. 41…
  2. 42.

このパズルのテーマ: ピン , 2手メイト , エポレットメイト

パズル 2

最善の手順を見つけよう(2手) 黒の手番 レーティング 1190
正解を表示

正解

  1. 13…
  2. 14.

パズル 3

最善の手順を見つけよう(3手) 白の手番 レーティング 1197
正解を表示

正解

  1. 32.
  2. 33.
  3. 34.

このパズルのテーマ: フォーク

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