すべてはここから
MateMindでは、誰もがレーティング650、つまりポーンランクからスタートします。この数字はあなたのチェスへの判定ではなく、盤でいえば最初の1マス。最初の数回はレーティングが実力の位置を探して少し揺れますが、よくあることです。
もうできていること
ポーンランクなら、駒の動きはすべて知っていて、チェックとチェックメイトもわかっています。自分の駒が直接狙われれば、たいてい気づけます。チェックの手が目立つ局面なら1手メイトも見つけられることが多く、守りのまったくない駒は喜んで取りにいくでしょう。
つまずきやすいところ
この段階の課題は、アイデア不足ではなく盤全体を見ることです。特にポイントを落としやすいクセはこちら。
- 良さそうな最初の手を、相手の狙いを確かめずに指してしまう。
- 攻め駒と守り駒を数えずに守られた駒を取り、もっと多くを失う。
- クイーンやビショップが後ろへ長く下がる手を見落とす。
- キングに逃げられるチェックをかけてしまう。静かな手なら閉じ込められたのに。
ナイトへ上がるためのテーマ
パターンが目になじむまで、テーマを絞って取り組みましょう。
浮き駒。 指す前に毎回、守られていない駒がないか、自分と相手の両方を見渡しましょう。序盤のパズルの多くは、浮き駒に先に気づいた人が勝ちです。
1手メイト。 かけられるチェックをすべて見て、キングの逃げ道を数えます。その手で逃げ道がすべてふさがり、合駒も、チェックした駒を取ることもできなければ、メイトです。
バックランクメイト。 自分のポーンの後ろに閉じ込められたキングは、チェスで最もよくある決まり手のひとつです。がら空きのバックランクと、そこへ届くルークやクイーンを見抜けるようになりましょう。
フォーク。 キングとルーク、キングとクイーンを同時に狙うナイトのフォークは、本当によく出てきます。相手の駒2つが、同じマスからナイトの跳びで届く位置にいたら気づけるよう、目を鍛えましょう。
シンプルな練習メニュー
デイリー目標は5問に。何時間も解くより、連続記録を続けることを大事にしましょう。デイリーパズルでウォームアップしたら、テーマモードで1手メイトなどのモチーフをひとつ選び、ブロンズバッジが取れるまで数分。最後に、自分のレベルのトレーニングを何問か解いて終わりです。
ヒントや正解を見ると不正解扱いなので、できるだけヒントなしで。でも本当に行き詰まったら、当てずっぽうより見たほうがためになります。そのパズルはあとで復習に戻ってきて、2回目にこそアイデアが身につくことが多いのです。
最初の昇格
100ポイントごとに次の段階へ。700でポーンII、800でポーンIII、そして900でいよいよナイトです。クレイのナイト、シュプリンガーが昇格のたびに一緒に喜び、ヒントに使える電球をくれます。しかも一度到達したランクは、表示が最初の段階より下がりません。手にした昇格は、ずっとあなたのものです。









